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二股、三股、浮気!

オイラは子どもの頃は女子が苦手だった。
学生時代、彼女と呼べる人が居た事は何回か経験があったが、クラスの女子と会話する事が非常に苦手だった。

20歳で上京し、声優のマネージャーをしながら映画のシナリオ学校に通い始めた。
課題となるシナリオを毎回提出していたのだが、先生からいつも同じダメ出しを受けていた。


『 キミは男性の気持ちは上手く描けているけれど、女性の気持ちが全くダメだね 』

はぁ…

『 もっと女性と接して、女性の気持ちを勉強しなさい! 』

はぁ…


そう言われると、特に高校を卒業してからは全く女子と交流が無かった。
大人の女性が何を考えているのか全くと言って良いほど知らなかったのだ。

焦ったオイラは、早速女子との交流を考えた。
しかし、上京して1年足らずのオイラにとって女子との交流は極めて困難だった。
職場には女優はいても、やはり彼女等は商品だから腹を割って話す事なんて出来ないし、事務所の事務員はオバチャンとデブしかいなかったし。

そこでオイラは考えた。
今でこそネットが普及して気軽に知らない女子と交流出来るが、当時はそんなものが無かった時代なので、地味に文通を始めたのだ。

英語の勉強も含めてアラバマ州の米国人女子高生と、仲良くなったら逢うのを目的として都内近郊の日本人女性3人の計4人と。

今ではすっかり4人とも縁が切れてしまったが、それをキッカケにオイラは女子との友達としての交流がお盛んになった。


そして、男子よりも女子と交流していた方が自分には合ってるという事も気付き始めた。
しかしそれが今、結構仇となったりする事が多いのだ。



そんな風に女友達が増えた後に彼女が出来た。
だけど、彼女が出来たからといって、女友達との交流を断ち切る気持ちは全く無かった。
彼女はオイラにとって特別な存在ではあるが、色々相談に乗ってくれたり、彼女との付き合いの上でアドバイスをしてくれる女友達も大切な存在だった。

当然その友達とは映画や芝居も観に行くし、お食事したりもする。
でも当然そういう子とはキスやらセックスやらは一切しない。


しかしだ。
彼女は激怒した。
浮気だ!二股だ!三股だ!と。


逆に彼女と上手くやっていく為に色々相談に乗ってもらったりしているというのに。
それを理解してもらえない。
分からない…

確かに不安だったり心配なのは分かる。
けれど、本当にオイラの事が好きだったら、オイラの事信じてくれても良いのにとも思う。

どこまでが 『 友達レベル 』 で、どこからが 『 浮気レベル 』 なのか。
考え方は人それぞれ。
一緒にいるだけで浮気だと判断する人もいれば、セックスしなきゃ浮気じゃないという人もいる。

正直にカミングアウトすると、オイラに今特定の彼女がいないのは、その垣根が理解出来なくなってきたから、特定の彼女が欲しくても実際恐くて動けなかったりしているのが原因の一つだ。 ( 他にもまだまだ理由はあるけど )


今オイラは彼女がいない。
だけど、彼女レベルで大切にしている 「 とゐち通信 」 というサイトがある。
そして「俳優活動」がある。
他にもやりたい事はいっぱいある。

オイラに今後彼女が出来るかどうかは分からないが、もし彼女がいたら、その彼女は苦労するんじゃないかと思う。
彼女と一緒にいても日記のネタを考えていたり、芝居の事を考えてたりして、彼女を放置気味にしてしまうのは確実だからだ。
それを理解した上で、陰でオイラの足りない部分を支えてくれたり、彼女は彼女なりに目標や夢があって、オイラが放置している時はそっちに集中出来る人ならば、恐らく上手くやっていけるだろうが、なかなかそういう人もいないんじゃないかと思う、実際の所。


結局オイラは彼女が出来ても、 『 とゐち通信 』 と 『 俳優修行 』 に浮気してしまうそんな男なのだ。


まあ、今日現在の考えではあるけれど。
出会いによって人の考えは移り変わるものなり。

【2005.06.10 Friday 14:58】 筆者 : yamadatoichi | お題リクエスト | comments(12) | trackbacks(0)
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