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シアトル劇団子

土曜日、とゐち通信本家の方で相互リンクさせて頂いている「シアトル劇団子(げきだんご)」のワークショップに参加させて頂いた。
このワークショップは全3回で毎週土曜日13時から22時の時間帯で行われている。

あ、ワークショップというのは、何だろ…
いわゆる塾でいうと「演劇版冬季特別講座」みたいな物と思って頂ければ良いかな。
(ちょっとニュアンス違うかもしれないけれど、まあそんな感じ。)

外部劇団のワークショップに参加するのは本当に久しぶりで、小心者のオイラは当然緊張したワケで…


盗撮した稽古風景
衝撃的だった。
個人個人の演技レベルが高く、かなり刺激になった。
自分がまだまだぬるま湯に浸かっている事を十分に知らされたわけだ。


稽古の方はというと、
筋トレ・ストレッチ。
シチュエーションだけ決められて、自分達で作った8つの台詞で一つのお話を作るというもの。
しかもその台詞には全てサブテキストを入れる。
(サブテキストとは、「アンタなんか大嫌い」という台詞があったとして、その台詞は実は「貴方の事が好き」という気持ちの裏返しから出てるものの事を言う。)
最後に主宰の石山さんの指導のもと、チーム毎に分かれて台本による5分程の作品。

稽古進行の時間配分も良く、段取りよく稽古は進められた。
9時間という長丁場だったが、時間の過ぎるのがあっという間だった。

オイラの反省点は、小心者で人見知りが激しいせいでうまくみんなとコミュニケーションが取れなかった事が一番大きい。
その挙動不審さが見事に芝居に出てしまっているのだ。
遠慮した演技に終わった後凹んだ。(いつもの事だ)
あとは、自分の間で芝居してしまったという事。
テンポが悪かったのが反省点。


ワークショップ終了後、みんなと呑みに行った。
呑みに行ったといっても、話す相手もおらず、絶対浮くだろうなと思ってた。

ところが、主宰の石山さんがオイラの隣に座って一言。


とゐち通信、全部読んじゃった。


ひー!


驚いた事に、この劇団のボス、石山さんは完全なる「とゐち菌キャリア」だったのだ。

石山さんのお気に入りは、「窓際ネタ」
つまりオイラが勤めてる社長とオイラの会話ネタだった。
チィチィの事も可愛いと言っていたし、HOTROADの金子さんの事を「ドラゴン」と呼んでいた。

かなりのとゐち通信マニアだった…


他にも何人かの劇団員の方が「とゐち通信面白いですね!」「とゐち通信観てますよ」って気さくに声をかけてくれた。
それがきっかけで、小心者で人見知りの激しいオイラも少しだけみんなと打ち解けたような気がしている。


とゐち通信は既にオイラの想像を超える程の存在になっていた…


それはさておき、
飲み会の席で、オイラは主宰・石山さんを独占し、芝居について熱く語れた事が嬉しかった。
年齢的にはオイラの一個上なのだが、演劇に関しては大先輩に値する。
考え方や将来のビジョンがしっかりしていて、劇団員がこの石山さんに付いて行きたいという気持ちが凄くよく分かった。
安心して自分の体を預けられる、そんな気持ちにさせてくれる人柄だと思った。

石山さんは毎回本公演になると、血尿を出しながら本を書き、そして演出するという、立派な演劇馬鹿だった。
自分の作品をこよなく愛し、でもその愛は独りよがりなものではなく、ちゃんとお客さんの事を考え、お客さんが満足いく作品を世に出している。

オイラも半ば仕事放棄の演劇馬鹿。
いや、石山さんに比べたらまだまだ演劇馬鹿とは言えないかもしれない。

これから是非、石山さんをはじめ、「シアトル劇団子」のメンバーの皆さんとは長いお付き合いをしていきたい。
そして自分の技術レベルを向上させ、いつかは客演として呼ばれたい。

また来週、ワークショップがある。
みんなの足を引っ張らないようにしなきゃな…
【2005.03.27 Sunday 14:37】 筆者 : yamadatoichi | 演劇 | comments(3) | trackbacks(0)
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